季冬の走り 明けの明星 ホームにさざめく 白い息かすれた汽笛が 誰かを呼んでも 振りかえる背中 どこにもない眠れぬ人は夢を彷徨う 見知らぬ肩に持たれたら 私 落ちてゆけるはず ※ 窓に映した 青い横顔 見慣れた街が 流れてゆく綺麗な想い出 追いかけてきた…
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