昨日行ってきた長浜スクエア。その中に巨大万華鏡がそびえ立っている。ハンドルをゆっくり回すと、頭上には、まるで大きなダイヤモンド。その輝きにうっとり。(´ρ`)
※万華鏡の写真UPしてます。
〜回想〜
そういえば小さい頃、母のハイヒールに付いてた硝子細工の飾りも、この万華鏡のように綺麗だった。それが、どうしてもほしくて、ちぎり取って怒られたな・・・・・
その当時のアクセサリーは、派手なカラーストーンがよく使われていた。到底本物には思えない、大ぶりで重たいエメラルドの指輪とか、すっごい存在感あったよね。
母はスナックのママさんだったので、キラキラなアクセサリーが、ジャラジャラいっぱい。ネックレスが、山のように絡まって。
その中から、ブローチやイヤリング、ペンダントトップの石だけを爪から外したものや(もちろんニセモノ)、川原で拾った硝子石(星屑の涙とか言って大事にしてた石など)まで、自分の宝石箱に、溜め込んでは、こっそり眺めたりするのが楽しみだった。
あの私の宝箱は、一体どうしたんだろう・・・・・・パティ&ジミィーの赤い木箱。
あんなに大事にしてたのに。