思い出のバレンタインチョコ

今日は、バレンタイン・デー
そういや夫さんにチョコあげなくなって、かれこれ10年は経ってるなぁ。まぁ若い子じゃあるまいし、チョコレート会社の陰謀にのらなくても、だいいち結構高い、そこらへんの板チョコでは寂しいしなぁ・・・・とまあ、夢やロマンチックのかけらもない、可愛げないおばはんだこと。
いえいえ、たとえチョコレート会社の陰謀であろうと、女の子でひしめき合う群れの中に入って行き、あの硝子のショーケースに並ぶ宝石箱のようなチョコレートを、目を輝かせて、どれにしようか悩む乙女心よ、

カムバックぅぅぅ〜〜〜〜〜〜だわ。

そういえば、夫さんに結婚前(17か18歳)に2回ほど手作りチョコをプレゼントしたっけ。あの話はたまに今でも出てくるけど、やっぱ嬉しかったんだろうね。
だども、手作りチョコは手間もかかるしお金もかかるのだ〜(また現実的な事を・・・)
あの時はトリュフという手作りでも超難関なものに挑戦した訳だが、言っとくけど2度と作りたくないね。(言われんだろっっ)

今、正に我が娘が彼氏の為にチョコを作っている。(ちょっと遅くないかぁ?)お父上の分は全く頭にないらしい。微笑ましいな。
まぁそういった訳でありまして、今年も恒例のチョコレート無しよ♪

PS.今日の恥かし話をひとつ。娘の学校の用事で担任と話をする事になった。学校に着き窓口で面談の旨を伝えている際、事務員さんの視線が口元に。ん?と手をやると、ポロポロと何かついているではないかぁぁぁ。ハッそういえば、車で向かう途中、ロールスポンジケーキを手づかみで、むさむさと食べて鏡も見ずに来たんだー。そのカスやら粉やらで汚れた口元で話ししていたのかぁ。娘よ、恥かかせてごめんたい。