レジ、ちゃんとしてよ〜。

え〜、賢い主婦といたしましては、閉店間際の値引き食料品を狙うのは常識です。(ホンマかぁ?)特に湖岸通りにある大型スーパーは、賞味及び消費期限が明日だというのに、すでに半額!!! ミンチの大量買いをした日にゃあ、帰ってからその日の内に、ハンバーグこねて焼いてから冷凍するので、結構忙しい。肉類などは湯通しして小分けにして冷凍。麺類・練物・乾物・パンなどは、そのまま冷凍します。
1週間に2日は、これやっている。(これでも抑えているほう、実はクセになる・・・冷蔵庫いっぱいなのに。)今夜もいそいそ財布片手にスーパーに行ってしまった。
いつもながら、カゴの中は半額シールのオンパレード。もちろん半額ハンターだから、半額シールしか目に留まらないんだよねぇ・・・。何気に裏返しにしても、レジでは、ちょっとハズイ思いをする・・・(^^ゞ
こういうとき、どちらかというと、若い学生アルバイトみたいな子のレジに並ぶ。ベテランのおばさんレジだと、なんか客の生活背景を敏感にキャッチして暇つぶしに空想するかも、私ならするだろうね。
で、若いピチピチの高校生男子アルバイト君に並んだわよ。
私、ちゃんとレシートを確認するの(半額にされてなかったら苦労も水の泡、これがまたよくミスるのねぇ。)
そしたらアータ、あったのよぅぅミスがーー!!! 100円餃子の半額で、割引されてないじゃないのよーー!!!
でも、このアルバイト君に言っても対処できないので、ずーと離れたサービスカウンターまで行く事になる。
メンドクセ〜と思いましたよ、ホント。でも行きますた、ハイ。( ;∀;) カナシイナー

〜アルバイト君へ〜
ミスは仕方ないよね。でも本当は、おばちゃんには分かっていたのよ。支払いが終わり、買い物袋をカゴに入れてくれた時、アルバイト君の目が餃子に留まった時の一瞬の空気が、「あっ!」みたいな感じを・・・あの時、ちゃんと自分のミスを伝えて、誤ってくれたら良かったんだよ。