映画『セッション』を観ました。
名門音楽学校に入学しジャズドラマーをめざす生徒が、スパルタ式の先生の指導に必死に食らいついて行くも・・・的なです。
終始緊張感が半端でなく、何度、無呼吸に見舞われた事かしら。
周りのお客も一様に大きなため息を漏らしていました。
色々な感情が湧き上がり、激しく情緒を揺さぶられます。
これほど疲れる映画は過去にあったかな?と思いながら、これは最も印象深い作品として私の記憶に残るはずと確信しました。
先日観た
『バードマン あるいは (無知がもたらす予期せぬ事実)』
も良かったし、今月は映画の当たり月でした。