一つの応援の形

yo-en2018-11-21

滋賀県在住の吉野澄子さんの本日のブログでこんな記事を書いてくれました。
紙魚子の小部屋>
http://tanukitei.seesaa.net/article/462850667.html
以下、その記事です。
『インフォメーションです。
私が9月にライブで聴いて、「うたって、すごいんだ」と今まで持っていた「うた」の概念を覆し、圧倒的な歌の力を知らしめてくれたYO-ENさんのライブが12月にあります。場所は大阪・キタの「スペイン酒場グラナダ」という老舗店で、ギター音楽をメインにライブをされている。お店についてはこちらを ↓
https://granada.bopoji.com/
朝日新聞でも紹介されたことがあるそうで、下は記事の引用 ↓
朝日新聞」'90 6月7日 夕刊*
 梅田・阪急東通りのはずれ、ギター好きの間では有名な"グラナダ"。若手ギタリストの登竜門とあって、来年六月までスケジュールはいっぱい。毎日ライブがあり、東京や地方から訪れる人も多い。
 知名度からは、想像できないほど小さな店構え。サクロモンテの丘、ジプシーの住む洞窟(どうくつ)をイメージしている。壁をうめる飾り物は、ほとんどがスペイン製。
 ライブ中は照明を落とし『聞く』ことに専念するコンサート形式。演奏の合間、グラナダ名物・トロスをほお張り、音楽の話に花が咲く。"新国劇"出身のマスター、中野勝城さん(48)のフラメンコギターも魅力のひとつ。
 気取った店ではないので、音楽にくわしくなくても大丈夫。"今"からギター好きになれそうだ。
ほぼ30年前の記事だが、常連さんによれば変わったのはマスターの年齢と風貌だけらしい(笑)
演奏者のYO-ENさんご自身も気に入ってらっしゃるお店なので、いっそう期待できそう。
彼女が言うには(FBより)
「イメージしていた『YO-ENの歌う場所』の雰囲気がこの店にはあります(店の佇まい、マスターのお人柄やお客達)。
 カウンターとボックス席1つの、こじんまりとした大変居心地良い老舗スナックです」
とのこと。ご興味のある方は、ぜひ。
日時: 12/19(水) open 19:00 stage 20:00〜/ 21:00〜 charge 1500yen ドリンク別
オリジナル約30分、カバー約30分の2ステージ』


ありがたい事です。吉野さんは、今年の9月に燈門でのワンマンライブに始めて来てくれました。お勧めライブとして、このように勧めて下さって心から嬉しいです。
歌の力というものを自分が出せているかを自覚できているかは別ですが、生のライブで聞いてくれたお客さんの反応で瞬間的に感じることはあります。
私には、吉野さんの文章には、『言葉の力がある』と思っています。