ライブスケジュール
<YO-EN ライブスケジュール> 2/4更新
⬛️2月21日(金)長野 松本ロフト
YO-EN
19:30開場 20:00開演 投げ銭
※現段階、コロナ感染の状況により保留中です。
⬛️3月2日(月)和歌山 Live House OLD TIME
三上寛 / YO-EN / 江藤陽子/ はるか&ボビー
19:00開場 19:30開演
charge 3000yen/3500yen
和歌山市北新5丁目70ひめビル1F
http://www.first-take.co.jp/oldtime/main.cgi
⬛️3月11日(水)大阪 ミュージックスポット燈門
YO-ENワンマンライブ
大阪市中央区瓦町4-4-14 日宝ニュー本町ビル1
18:45開場 19:30開演
ライブチャージ + テーブルチャーム¥300- + ドリンク代
http://www.tomon-osaka.com/abouttomon
⬛️3月20日(金)FM立川『パークサイドスクエア』スタジオライブ
パークサイドスクエア放送内の17:30~18:00 ゲストコーナー
⬛️3月21日(土)秋田ぶるうす(四谷)
YO-ENライブ
四谷 スナック秋田ぶるうす
19:00開場 19:30開演
4000円(おつまみ付き飲み放題)席数25
問合せ先 03-3356-9955(秋田ぶるうす)
⬛️3月23日(月)浅草六区 銀幕ロック
YO-EN×桜井明宏 LIVE 『浅草の子守唄』
ゲスト/若林美保
ダンスと歌のコラボレーション
19:00開場 19:30開演
2500円+ドリンク 席数25 要予約
※予約申込先 090-7177-0798(桜井音楽事務所)
⬛️3月25日(水)西荻窪 Bar HANA
YO-EN LIVE
19:00開場 19:30開演
1500円+ご飲食代 席数12 要予約
予約申込先 090-9682-2269 (HANA)
⬛️3月28日(土)国立 ギャラリービブリオ
『黄昏に恋して』~1日目~
16:30開場 17:00開演
2500円(1ドリンク付き)
国立市中1-10-38
限定30名 要予約 0420511-4368
※カバー曲を中心にした弾き語りライブ
※各日程の開演時間が異なります。
⬛️3月29日(日)国立 ギャラリービブリオ
『黄昏に恋して』~2日目~
15:30開場 16:00開演
2500円(1ドリンク付き)
国立市中1-10-38
限定30名 要予約 0420511-4368
※カバー曲を中心にした弾き語りライブ
※各日程の開演時間が異なります。
ビデオレターより「川の流れに」
新年を迎えて七日の朝、奈良の明日香からビデオレターが届きました。
そこにメッセージが添えてありました。
「飛鳥川の流れのように清く逞しく」
私の心に暖かいものがじんわりとして、こう返事をしました。
「飛鳥川の澄んだ水のような〇〇さんの瞳は、鏡となりいつまでも私をうつしますよう」
そうして差出人の目線となって、せせらぎを聞き、飛鳥川の流れを見つめていたら、歌が生まれました。
飛鳥川
澄みて流れし令和にも
水の清らか吾(あ)は沈黙す
君は川
古(いにしえ)のとき我立ちて
嘆き歌いしその川辺なり
2020/1/7 YO-EN
※下のリンクはビデオレターです。クリックしてください。
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最新ライブスケジュール
君の名は、馬瀬川
「山々に響き渡る爆音
夜空に打ち上げられる炎の大輪」
キャッチフレーズの通り、山の反響が凄いと評判の、下呂の馬瀬川花火大会に弟家族と出かけた。
飛騨古川〜初めて訪れたこの風景は、飛騨を舞台にした新海誠監督アニメ映画「君の名は」の舞台とイメージが重なる。
(飛騨に惑星が落ちる夜、主人公は町の花火大会の中、町民を非難させようと町中を馳け廻り呼びかけるが誰も反応しない)
川のせせらぎと日暮らしが鳴く晩夏がいっそう切なくて、あのやるせないシーンが蘇ってくるのだ。
だが目の前で打ち上げられる大輪の美しい花火は、私の心に見事に火をつけてくれた!
帰り道、夜の10時を回っていたが、弟が下呂温泉の足湯に寄って行こうと言ってくれ熱い足湯に浸かり、身も心も充実した夜で、素敵な夏休みの締めくくりとなった。
岡本一平と岡本太郎
木曽のかけはし
太田の渡し
碓氷峠がなくばよい
私の地元、岐阜県美濃加茂市には中山道が通り、太田宿という宿場町があり、ひっそりとその佇まいを残した景観を大切に保存している。
上の唄のように、この太田宿から次の宿場町へ行く為には、筏船で木曽川を渡って行くのだが、これが中山道の三大難所「太田の渡し」というのだ。
この中山道は私が通っていた小学校の通学路だったが、当時は全く興味がなかった。
今となっては私は帰郷すると必ず自転車で地元を徘徊し、ここも立ち寄るコースとなっている。
中山道には太田宿中山道会館がある。太田宿や糸遊庵、美濃加茂ゆかりの歴史上人物や出来事が紹介されている。レストランや地元野菜も売っている。
そしてここには岡本一平(岡本太郎の父)が、岡本かの子の死後に再婚し、一家で岐阜に疎開し辿り着いた終の住処となった糸遊庵がある。
(糸遊庵は美濃加茂市川合町から移築)
私は歌を歌うようになって特に岡本太郎が好きなのだが、地元に糸遊庵があり父、岡本一平が美濃加茂市に深い縁があった事を知った数年前は、本当に驚いて興奮した。
岡本一平という名前は、岡本太郎の本で目にしていたが、母かの子に興味がいったものの、一平のことは、さらりと通り過ぎてしまっていた。
嬉しい。一平家族が太田の朝市でお茶を買ったんだと、時代交差させながら想像して、嬉しくなってくる。
『黒い太陽』オリジナルソング
黒い太陽は4,5年前に作ったの。数回ライブで歌っているけど、アレンジ不足か、間延びしているのと、表現力不足で思ったように歌えなかったという理由で、ずっと放置してあった曲です。ところが良いタイミングで、すんなりアレンジ・歌詞を見直す事ができ、大分良くなりました。(私のギターレベルではこれが今の技量です)
今、YouTube用動画撮影や音響設備が以前のようには整っていないので、動画を上げていないの。(待っていてね★)なのでこの動画は、記録用に先日スマホで撮った動画です。
フェイスブック限定で公開していましたが、良い歌だと褒めてもらい気分をよくし、動画編集好きあって作ったので本日YouTubeにアップしました。