ライブ報告 その1

yo-en2006-08-20

今日は甲南町のライブスペース『竹の音』でライブでした〜♪ リズムギターリードギター、ベース、パーカッションと贅沢にサポートを従えて歌わせていただきましたよん。
相変わらず顔面強張り気味で、お客さんを睨みつけながらのステージでしたが、お客さんの手拍子で、体も心も、ノリノリの海苔玉。腰振りバンバン♪やっちゃってましたねぇ。とほほ。
いやいや、それにしてもお客さん熱く盛り上げてくれまして、ありがとうございますぅ。おかしなMCも、失笑・苦笑・たまに笑いがあって、まぁ良しとするか・・・・うぬ。
しかし一人突っ込み良くしてたなぁ・・・・変なテンションやったかな? フフッ

さて、本日のセットリストっす。
1.悪意
2.日曜お天気、こころは曇り
3.閉ざした窓
4.渦
5.闇にすむもの
6.天を仰いで罪をけす



ライブ直前の不安もなんのその、サポート陣、本番やっちゃってくれました。
Keiさん(リードギター)は、練習時あたふたする私を尻目にテキパキとバンドを動かし頼もしかった。メロディーもカッコイイ〜。「渦」の一番をベースだけにして2番からバーンと全リズム入るなんさぁ、Keiさんのナイスアイデア!グッドジョブ!
グレート鳥飼君(ベース)は、私の焦りをよそに、前日の夜「ヤバイ、ろくに練習できてない」などと能天気な一行メールをよこす。オイ、いいのか〜?グレート鳥飼よ〜。やはり当日リハでコード進行に不安アリアリじゃん。リハ後の控え室でも個人練習の様子は無く寝てるよぅぅ・・・・ハァ〜(泣き)
ところがである。男グレート鳥飼、本番で踏ん張り、ナイスベーシングを披露!少しキレ気味だったTAKEさん(オーナー、パーカス)も最後納得。あんた、本番強いよ。っつか、始めっからやりなさい!!!
番頭さん(リズムギター)は、力強く安定感のあるリズム。しかし細かい打ち合わせは、うっかり忘れる事がある。特に当日合わせは必要だとおっしゃる本人だが、訳ありで練習に遅れ、Keiさんのリハを削ってしまう。オロオロ私は、「ねぇもうちょっと合わせようよ〜」と番頭さんに控え室で迫るが、「わかったから大丈夫」と番頭ゆーじ。不安を吹き飛ばし、あなた様の言葉どおり、本番は楽しく無事に終わったね。
TAKEさん(パーカス)は当日練習1時間とリハで本番に挑んでもらいました。「音、誰か合ってない!気持ち悪い!」と一喝。当日この状況だけに、顔が強張ってきている。はぁぁぁぁぁ!!!みたいなぁあ。
誰というのは、グレート君で、彼、どんどん小さくなっていくよ・・・・。 坊やぁ?どこぉ?
TAKEさん一抹の不安を抱えながら、期待していなかった模様。
形は違えど、みんな一生懸命ですよ。
一応、付け加えておくと、血液A型(TAKE、Kei、私) 血液B型(番頭、グレート鳥飼)という組み合わせであった。
写真は、帰り電車のグレート鳥飼君。そうそう忠告できなかったが、鳥飼君、話し声でかすぎ。電車内だぞ。
つづく・・・・。