ライブ報告 その2

yo-en2006-08-21

だぁぁぁ、私は何て繊細なのぉ?ライブ1本するだけで次の日ダウン。体調も取り戻したので、昨日のライブ報告のつづきを・・・・


昨日のライブは大繁盛だった。客席一杯沢山のお客さん。さすがKeiさんとtukiさん。ありがたや〜、ありがたや〜。
オーダーも、どんどん注文あるようだし、出演者とすると心の荷が軽くなります。お客さんありがとう!

さて、今回ライブで一番嬉しかった事。

Keiさんとの対バンだ。
Keiさんは私のギターの先生であった。ちょうど一年前位に竹の音ギターレッスンで初めて会いました。金色ウェービーな長髪を一つに束ねた風貌は、まさしくミュージシャン。異常にニコニコした人というのが初対面の印象でした。
A型気質の真面目な先生で、教え方がきめ細かく時に脱線してオモロイ話をして盛り上がっていました。私には先生であったので、Keiさんのミュージシャンとしての凄さなどは知る由も無く、すごい人にギターを教えてもらっているという意識があまり無いまま、引越しが理由でレッスンをやめました。
今までサポートは数回してもらい、一緒にステージに立ってもらっているのですが、対バンでは一味も二味も違います。
そういう訳で、Keiさんのステージでは、この一年が走馬灯のように思い出され、グッと胸が熱くなりました。
「ヨーエン、熱くやってるか〜〜〜い?」
って、そんなメッセージは一言も言ってないが、彼は、お客ひとりひとりに、そう感じさせているのだと思う。写真はKeiさん。



余談をひとつ・・・・

甲南町にある竹の音。貴生川駅まで近江鉄道のフリー切符(1日乗り放題550円)を使ってやってきた。グレート鳥飼君もそうするというので、行きも帰りも一緒だったのだが・・・・。
帰りの電車は八日市止まり。私はウトウトしていたので、車内アナウンスが流れていたが、鳥飼君が一緒なので気を抜いて聞いていなかった。
八日市駅に止まり、トイレに行きたかったが、まずは電車の時間を調べる為、陸橋を渡りホームへ。
先に着いた鳥飼君。時刻表を見てくれた。10分ほどの待ち時間があるというので、鳥飼君も一緒にトイレへGO!
八日市駅のトイレは改札の外、それぞれギターを抱え、結構時間がかかった。慌ててホームに戻ると電車の姿が無い・・・・・。 ( ゜Θ゜)アレ?
なんと、彼が見たのは近江八幡行きの時刻表だったらしく、トイレ行っている間に出たばかり。
ガーン、ガーン、ガーン、ガーン、ガーン。
せっかく松本君が必至になって帰りの時刻を調べてくれたのに、水の泡。 哀れホームで30分待ちでしたとさ。