爪にまつわるエトセトラ

『夜、爪を切ると親の死に目に会えない』
という迷信がある。
子どもの頃、初めて聞いて意味を知った時は(確か10歳)、ショックで涙目になった記憶が。だって聞いた時には、数え切れないくらい夜に爪をきっていたんだもの。(夕食後お風呂上がりに父に爪をきってもらっていた)
そんな事を思い出しながら爪を切っていたら、爪先が毛羽だってボロボロになってしまったっ。
はん?と思って相方に尋ねてみると、ギターの弦の張り替えをした時に(いえ厳密に言えば、私は弦の張り替えが苦手で1時間もかかってしまうものだから、見かねた相方が張り替えしてくれる訳だが)なんと、爪切りで弦を切ったというではないですか〜〜。
その後、右手の爪が割れ、深爪に切り揃えるはめとなり、「これじゃギターの練習ができないじゃないのよ〜ん」と、練習をさぼる恰好の言い訳になったという次第。
だから、よーし今年は遊んじゃうよ〜。(なんでそうなるの)
まず今月末には、魔女デミ(温泉旅行にも一緒に行った音楽友達※過去日記参照)と海外旅行なのだ。(ひえ〜マジですか)
その話はまた今度。