YO−ENブログぼちぼちゆるゆると再開

長い期間、手軽なFBばかりに活動報告をしてて、全くブログを更新しなかったね。

でもこれからちゃんと伝えたい事は、SNSではなくブログに少しづつでもゆっくり書いていこうと思います。
さあ再開にあたって何から書いていいのやら...。

というのも、とりとめもなく前後不覚に過去の出来事が映像化しては消え、また浮かんでは消えと、アウトプットするにはつかみきれないやっかいな脳内なの。

いえね、私は今(今に限ったことではないけれど)、最近特にあまりに頭がぼうっとして、何をするにも時間がかかるのです。もやもや霧がかるというのか、考えようとすると頭の奥がきゅぅっと詰まってフリーズしてしまい、なんと強制終了!みたいだもの。

自覚はあるの。

今年の5月から6月いっぱい、新しい作品に取り掛かるため、過集中で寝る間を削る不規則な生活だった。新しい環境で(去年大阪から名古屋に引っ越しました)、新たに揃えた音楽設備の中で、やり方を手探りで学びつつも、次から次に壁にぶち当たり、ひとり困難と戦っていたの。やれるところまでやってみるとやってみたが、それは甘かった。

時間を忘れて過集中した。寝ても冷めても脳は休まらず、お金と時間だけが浪費。何とか合格点まではと頑張り酷使した脳はオーバーヒートしてしまったみたい。

そんな時は、ゆったりとぼうっとしてればそのうち普段に戻る気持ちでいるのだが、今回はいろんな悪い状況が重なって、感情がコントロールできないところまでスイッチが入ったみたい。

あぁ考え込むと頭が締め付けるように痛いの。このままではいけないと思い、一度見てもらおうと病院に行きました。二度目の心療内科です。(一度目は数年前、睡眠障害で診察のみ)

それで診察を終えて言うのもなんですが、これは更年期障害の症状も当てはまるので、まずは婦人科に行く方がよかったのかも知れなかったと思ったの...。なぜって心療内科でもらった神経系のお薬は、用法(ネットで探した正式なもの)を読むと、副作用で更年期障害の症状を更に促進してしまうかもしれないんだって。(更年期症状かもとは先生に伝えた)

その話は次にします。